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最近脱皮仲間が仮想通貨の話をしてくるんだよね~
最近すごく高くなってるんでしょ?あんなに高いと買えないよ!
「ビットコインという名前はよく聞くけど、実際どんなものなの?いくらから始められるの?」
そんな疑問に答えていきたいと思います。
- いまから始めても利益を出すことは十分に可能!
- ビットコインの売買を安心して行える取引所の中で特にオススメなのは「Coincheck」と「Bitflyer」の2つ
- 特に「Coincheck」は初心者が数多く使用している取引所で、取り扱い通貨も多く、現在取引手数料が無料!
目次
ビットコインとはなにか
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- 世界初のブロックチェーンを基盤とした通貨
- 仮想通貨の時価総額で1位のため知名度が最も高い
- 支払い手段として使用できる店舗などが増えてきている
- 中央管理者が存在しない(円やドルでいうところの国が存在しない)
ビットコインは、2008年に現在でも正体は謎に包まれたサトシ・ナカモトと名乗る人物(日本人という説も。)によって発表された論文をもとに開発された世界初の仮想通貨です。
外国とやりとりをする場合、通貨の交換をしなくてはならない今までの通貨から
国や時間帯にとらわれず送金・決済できる通貨として注目を浴びました。
なぜビットコインに投資するのか
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- 1000円以下の少額から始めることができる
- ボラティリティが高く、売買益を狙いやすい
- 24時間365日いつでも取引が可能
- 決済の手段として普及しつつある
小額から始めることができる
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初心者の方にとって初期投資額はネックになると思います。
株で言うと少なくとも5万円程度必要になりますが、ビットコインをCoincheckで購入する場合、
最低500円から始めることができます。
500円から始められるならやってみようかな!
僕、今すぐ口座作ってくるよ!
ボラティリティが大きく、利益を狙いやすい
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ボラティリティーとは、価格変動性のことです。「ボラティリティーが大きい」という場合は、その商品の価格変動が大きいことを意味し、「ボラティリティーが小さい」という場合は、その商品の価格変動が小さいことを意味します。
出典: https://bitflyer.com/ja-jp/glossary/volatility
ビットコインはドル円の 3 倍~5 倍程度のボラティリティーがあり、ドル円よりもボラティリティーが大きいです。
一般的にはボラティリティーを標準偏差で数値化しリスクの度合いとして捉えます。ボラティリティーが大きければリスクが高く、ボラティリティーが小さければリスクが低いと一般的には判断されます。
ビットコインはボラティリティが非常に大きく、他の投資と比較して
小額の投資でも大きなリターンを得ることができる可能性を秘めています。
24時間365日いつでも取引可能
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株式投資は平日の9時から15時までしか取引ができません。
また、FXについても平日しか取引ができないため、平日仕事や学校がある多くの人たちにとって不利といえます。
株式投資・FXの両方に言えることですが、仕事中価格変動が気になって仕事が身に入らないといったことにもつながります。
しかし、ビットコインをはじめとする暗号資産(仮想通貨)は24時間365日取引が可能です。
自身のライフスタイルに合わせたトレードができるため、私生活に影響を及ぼしにくいと言えます。
決済の手段として普及しつつある
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これまで投資先としてのビットコインを紹介してきましたが、
ビットコインで支払いができる店舗が増えてきています。
- DMM.com
- ビックカメラ
- Steam
- コジマ
- ソフマップ
現時点では個人経営などの利用がメインとなってしまいますが、
上記のように大手企業でも今後決済できる店が増えていくかもしれませんね。
ビットコインのデメリット
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- 損失を出す可能性もある
- 国によって価値が担保されていない
- 取引所そのものが破綻してしまう可能性がある
損失を出す可能性がある
先ほども紹介した通り、ビットコインは価格の変動が大きいと言えます。
そのため、大きなリターンを得る可能性もあれば損失を出す可能性もあり、取引を行う際にはそれをよく理解したうえで行わなければなりません。
国によって価値が担保されていない
ビットコインは円やドルのように国の中央銀行に管理されていないため、
仮に急な価格変動が起きたとしても国は価値の保証をしてくれません。
そのため、ハッキングや著名人による、悪いニュースなどがすぐさま価格に反映されることがあります。
取引所が破綻してしまう可能性がある
日本国内の銀行などの金融機関は、破綻した際にも利用者のお金が保護される仕組みが整備されています。
しかし、ビットコインを始めとする暗号資産(仮想通貨)は、銀行などに比べると利用者保護の仕組みがあまり整備されていないため、取引所が経営難やハッキングにより破綻した場合、補償されない場合があります。
うまく利益を出すために
- 余剰資金で行うこと
- 分散投資を行う
余剰資金で行う
投資をして損失を出してしまい、明日からの生活費もない。そんな状況になってしまっては本末転倒です。食費・光熱費・養育費・交際費等、自分自身の生活に必ず必要なお金で投資してはいけません。
「なくなっても仕方ない資金」で投資を行うことが少しでも利益を出すことへの近道です。
分散投資を行う
常に変動する相場においては購入するタイミング、売却するタイミングは非常に難しいもので、
専業で投資を行っているプロでも損失を出すことがあります。
そこで、一つの暗号資産で損失を出してしまった場合も他で補えるよう分散投資をおすすめします。
投資資金すべてをひとつの投資対象にまとめるのではなく
複数の投資先に資金を分けること。
例 全体の30%…暗号資産
全体の30%…株式投資
残りの40%…貯金
このようにすることで、大幅に損失を出すリスクをぐっと抑えることができます。
まとめ
ここまでビットコインに投資するメリット・デメリットをお伝えしてきました。
2020年7月から2021年4月までの間でビットコインは約7倍の価格になっており、
リスクをよく理解し投資することによって大きなリターンを得る可能性があると言えます!
口座開設したよ!早速買ってみるね!
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